レイリスアンドカンパニーでタイミングを

資産運用や投資というと、株式投資やFXなどがメジャーかもしれませんが、
他にもメジャーな投資法として、不動産投資などが挙げられるのではないでしょうか。
不動産投資といえば、年配の方が取り組んでいるイメージ・・なんてのを持っているなら、それは古い考えです!
レイリスアンドカンパニーでも聞いていると、最近では若い世代・・例えば20代でも、老後のことを考えて既に資産運用を行っているという方もいらっしゃいますし、
30代でも自分の時には年金はもらえない可能性も高いから・・と今のうちに不動産投資などで、資産を作っておくという考えの人も多いようです。
レイリスアンドカンパニーで投資をしている人も、やはり将来的な不安だったりから、取り組んでいるという方も少なくはありません。
 
さて、不動産投資につきもののリスクについて何度か書いていますが、入居者が退去してしまう空室リスクはやはり痛いものです。
空室リスクの根本的な回避方法については、レイリスアンドカンパニーでも教えてもらえますが、
環境的なもので退去してしまうというのなら、毎年2月や3月などに集中することが多いです。
入居者は、大体退去の1ヵ月前~2週間前に連絡すればいいやと考えている方も多いようですが、オーナーとしては少しでも早く知りたいですよね。
もし、退去の可能性があるかもしれないという方がいれば、1月くらいにこちらから連絡を取ってみるのも良いかもしれません。
電話や手紙などで、普段のお礼だったり、困ったことや改善してほしいことはないか、などと聞いてみるのも良いですね。
ちょうどよかった、と向こうから話してもらえば、春の退去に向けてクリーニングや入居者募集の準備期間を早めにとることができ、
空白期間を少しでも抑えられるでしょう。なので、空室リスクを考えるなら、年明け辺りには動いてみるのもいいかもしれませんね。